今日もこんにちは、
ももりん(@momoafi)です。
読者に喜ばれる記事ってどんなだろう?
日記記事を卒業して悩みを解決できる記事を書きたいけど、一体どんな風に記事の構成をしていけばいいの?
日記記事と検索される記事の違いについては
クロネさんの記事>>お嬢様、アクセスアップに必要なのは「悩みを解決する記事」ですよ。
で書かれています。日記記事がどういう文章の事を言うのか学んでから、この記事を読んでくださいね。
記事の構成はすごくシンプルで、
- 記事タイトル
- 導入文
- 記事本文
- 解決策(広告)
これを意識して書くだけで日記記事からおさらばして、読者の悩みを解決する記事が書けるようになります。
悩みを解決する記事の書き方
記事の書き方で、すごくシンプルに教えてくれたのはクロネさん(@kurone43)のこのツイートです。
①検索キーワードは「質問」
②記事タイトルと導入文は「回答」
③記事本文は「回答詳細」
④広告は「解決策」
— クロネ@趣味ブロガー (@kurone43) May 12, 2018
シンプルで本質がすごく伝わるツイートなんですが、どんな風に記事を書いていくかまでは書いてない。
このツイートを元に図解をしました。
肉じゃがの作り方を例にとって記事の構成を考えていきます。
全体の流れはこうなります。
次はポイントごとに簡単に説明していきますね(^^)
検索キーワードは読者の質問
検索キーワードは読者がどんなことを知りたいのかを想像します。
この場合は「肉じゃがの作り方を知りたい」から検索をしたわけですね。
記事タイトルと導入文は質問に対する答え
記事のタイトルでこの記事には「肉じゃがの作り方を書いていますよ」とアピール。
思うように検索されない場合は、もしかしたら日記記事のタイトルになっているかもしれません…。
その違いについてはクロネさんの記事を読んでくださいね。
導入文は本当にこの記事が「肉じゃがの作り方」を教えてくれるか疑問に思っている読者に対して、
「ここではちゃんと作り方教えますよ」と回答を書きます。
記事本文はもっと知りたい読者への詳細回答
導入文で興味がある人は本文も読んでくれることがほとんど。
記事の本文は導入文よりも詳しい説明をします。
広告はさらなる解決策
読者の気持ちに沿った文章を考えて、最終的にはどの様な解決策があるのかを読者に教えてあげます。
その解決策が広告なら、読者にそっと教えてあげればいいし、
他の記事で解決した方が分かりやすいなら、リンクで誘導してもいいですよね。
基本が分かれば応用もできる!
悩みを解決する記事の基本を知っていれば、自分なりにアレンジした記事の書き方もできるようになります。
- 導入文の書き方
- 内部リンクの貼り方
- 広告の貼り方
基本的な形はあるけど、応用は無限大です(*^^*)
今まで記事の書き方がぼんやりとしかわからなかった方の参考になったら嬉しいです。
コメントを残す