マキタの掃除機って色々種類があるんだけど…
その中で「CL107FDSHW」を選んだ理由と大好きな部分を記事にしています。
15年分の掃除機生活がくつがえるくらい好きな掃除機と断言できる！
ももりん
マキタ「CL107FDSHW」を選んだ理由
マキタの種類が多くある中で、なぜ「CL107FDSHW」を選んだのか。
面倒が大嫌いで楽したい私が実際に使ってみて、やっぱりこの型を選んでよかったことをまとめました。
圧倒的な軽さ1.1㎏
ももりん
とにかく軽いです！
掃除機で1.1㎏ってどれくらいの軽さか分からないと思うんだけど、1000㎖の牛乳1本とバナナ1本くらい。
冷蔵庫の中から牛乳を持ち上げて実際に体感してください。
ちなみに、ダイソンは平均2.5㎏。
1000㎖の牛乳2本と500㎖ペットボトル飲料1本分です。
倍以上！片手で持ち続けて部屋を掃除するのに疲れてしまう重さ…。
今までは1階の掃除をしたら2階もついでに掃除するのがめんどうだったけど、マキタを使うようになって、2階もスイスイ掃除するようになった。
10.8Vバッテリーでも「パワフル」で吸引力が18V並みになる
ももりん
何と言っても「CL107FDSHW」はスイッチ式で、
- 標準
- 強
- パワフル
吸引のパワーを3段階で選ぶことができます。
標準
フローリングの小さなごみなら吸う。
基本的に頼りない吸引力なので「標準」で使う事はないだろうなーって感じです。
強
私の中で一番よく使う。
吸引力もまあまああります。スイッチをONするとまず初めに「強」で運転するため、特に何も考えていない時は「強」で掃除しています。
パワフル
威力が強く、モーター音も大きくなります。
じゅうたんやカーペット、お風呂のマットを掃除する時だけパワフルにして使っています。
髪の毛の吸いもいいし、不満もありません。
スイッチ式なので指が疲れない
ももりん
一回スイッチをONにするだけでずっと運転してくれるので、指が疲れなくなりました！
トリガー式（指でボタンを押し続けて運転させるタイプ）が苦手だったのでかなり快適になりました。
紙パックでゴミ捨てのストレスがなくなった
ももりん
ダイソンの時に思い知ったのは、ゴミ捨てがすんごく嫌いだったこと。
ゴミがたまる部分は透明で、毎回捨てなければ見た目が汚い…。
私の中ではゴミがたまってからまとめて捨てたいし、一旦吸ったゴミをまた見るのも触るのも嫌でした。
節約がどうのこうのっていわれて紙パック式を悩んだけど、それよりも自分が嫌だったことから開放されることにメリットを感じました。
紙パック1枚60円でストレスがなくなるのなら、大したことじゃないと。
たった数十円の節約のために、わざわざストレスになることを選びたくない。
ももりん
だから私は紙パック式です。
ストレスは皆無。圧倒的に便利。
バッテリー切れでも即座に交換できる
ももりん
マキタ掃除機はバッテリーが外付けなので、何度でも交換する事ができます。
「CL107FDSHW」で使っている10.8Vのバッテリーは18Vのバッテリーのモデルよりも安く手に入れる事ができます。
これ、私の中ではかなりのメリットだと思っています。
予備のバッテリーなのに、そこまで高いものは買いたくない…
| バッテリーの種類 | 値段 |
| 10.8V（1.5Ah） | 4980円～5500円 |
| 14.4V(3.0Ah) | 8300円～8600円 |
| 18V（3.0Ah) | 9100円～11000円 |
もちろん、バッテリーの性能としては18Vの方がいいに決まっているけど、予備のバッテリーが欲しい場合は18Vのバッテリはかなり割高に感じてしまいました。
バッテリー充電22分で完了。あっという間
ももりん
おかしいでしょ。
22分って。
ダイソンを使ってた時は、3時間～5時間かかって15分の運転時間だったよ…。
マキタ歴が長いお友達からこんなアドバイスも貰いました。
友達
ももりん
急速充電がマキタの魅力。
「CL107FDSHW」は急速充電の充電器対応だから、18Vのモデルと同じ22分の充電が可能でした！
よくよく考えると、何で「CL107FDSHW」が人気が高いのか、ものすごーくわかる気がします。
マキタのいろんなモデルのいいとこ取りをしてる！
ヘッドのシンプルさ
ももりん
マキタの唯一の弱点。
ヘッドに回転ブラシがついていない事。
カーペットに絡んだ髪の毛やゴミをぐんぐん吸わない…。
いやいや。
私は毛が絡まないから大好きです！
あ、
じゅうたんが多いお家と、
もこもこのカーペットが好きな人でとにかくゴミをからめとってほしいなら、マキタは絶対におすすめしません！！
我が家の様にフローリング多めで、カーペットと呼べる部分がリビングにちょろっとと、キッチン、洗面所にあるくらいなら、第2の掃除機でいいからマキタを使ってみて欲しいです。
マキタ「CL107FDSHW」のデメリット
ももりん
本体の見た目がシンプル
ももりん
これはちょっとがっかりでした。
といっても色が白でシンプルなので、慣れてしまえば自慢とか何も感じなくなりました。
じゅうたんやカーペットはちょっと苦戦する
ももりん
毛の長いじゅうたんにめり込んだゴミはダメですね。ゴミをからめ取りたいなら、ダイソンがいいと思うよ。
毛の短いカーペットやキッチンマットなら何度か同じ方向に動かすと髪の毛が移動していつの間にか吸い取られていきます。
じゅうたんで使う時は「パワフル」のパワー設定で使うのがおすすめです。
紙パックの容量が小さい
ももりん
ハンディークリーナーなので、本体に入るゴミの量もコンセント式の掃除機に比べて少ないです。
コンセント式のようなゴミの収納力を求めてもしょうがないし、ゴミをたくさんため込みたい人はハンディー使っちゃダメですね…(^^;)
容量が小さいとはいえ、取り換えの手間も少なく済むし、1ヶ月そのままでいいのなら紙パックはいい感じです。
1ヶ月60円の紙パックのコスト。
節約とか考えなくていいレベルじゃないかなって個人的に思ってます。
マキタ掃除機で特に気に入っているのは「髪の毛が絡まない」こと
マキタ掃除機で共通して言えるのはヘッドのシンプルさなんですが…
デメリットでも書いたけど、じゅうたんやカーペットにめり込んだ髪の毛や糸くずの吸い込みは正直よくありません。
とくにモコモコのじゅうたんは相性が良くないです。
だけどね。
私の中では髪の毛がヘッドブラシに絡んでしまう今までの掃除機がすごく苦手だったので、ブラシがないマキタの掃除機は願ってもないメリットなのです。
ブラシがない=毛が絡まない
ですからね(^^)
あと、毛が短めのマット（風呂のマット）だったら普通に髪の毛が吸い取られていきます。
髪の毛が一番落ちているのって、洗面所やお風呂のマットなんですよね～。
お風呂のマットでモコモコしているものは使っていない我が家では、マットの髪の毛がとれないって事はありませんでした。
どんなにゴリゴリマットをこすっても髪の毛は1本たりともヘッドに絡まっていません( *´艸｀)
なにこれーサイコー！！
マキタ掃除機 体験談まとめ
快適すぎて、買ってよかった！
型がどうとかいろいろありますが、結局自分が好きなものを選んだ方がいいです。
マキタの掃除機は種類がすごくたくさんあって、それぞれの特徴別で選ぶことができます。
今回私が紹介した「CL107FDSHW」は、確かに人気が高いモデルです。
この記事を読んで共感できる部分が多いならぜひ「CL107FDSHW」を選んでください。
少しでも違和感があるのなら下の記事で自分ピッタリのマキタ掃除機の選び方を書いています。
合わせて読んでみてくださいね。
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