我が家で使っていた普通の紙パック式掃除機(愛用歴15年)とダイソン(愛用歴5年)が見事に同じタイミングで壊れました。
長年思っていたのは、次に買う掃除機は今まで不満だった部分が解消されるような掃除機を選びたい!
ついに…
ついにその時がきたぞぉぉーーーーーっ!!!
貯まりにたまった掃除機の不満はこれだ!!!
コンセント式 紙パック掃除機の不満
- 出し入れの不便さ
- 重さ
- 髪の毛が絡まる
- 階段の掃除が大変
- コンセントの長さがぜんぜん足りない
ダイソンの不満
- 重い
- 指が疲れる
- バッテリーが壊れたらもう使えない
- ヘッドが太い
- 髪の毛が爆速で絡みまくる
- 米つぶ以上の大きさのごみは吸わない
- ゴミ捨てが面倒
- 捨てる時にゴミが飛び散る
- サイクロンの中の汚いのが丸見え
- 壁の収納・充電器がやたらでかい
…不満ばかりで申し訳ない(;´Д`)
で、
たどり着いたのが「マキタの掃除機」です!!
特に重要にしたポイントは以下の通りです
マキタを選んだポイント
- 軽い
- コードレス
- バッテリーの買い替え可能
- 紙パック式(その他選択肢が豊富)
- 髪の毛が絶対に絡まないヘッド
- シンプル
- だいたい何でも吸ってくれる
とにかく家事に関しては面倒なことが大嫌いでズボラ。掃除機を掃除する謎の作業は、はっきり言ってやりたくないわけです。
なぜ掃除機なのに、機械の手入れで掃除をしなければいけないのか…
全部を吸ってポイして終わりにしたい。
ヘッドに絡まった憎い髪の毛や、わけのわからない糸くずをチマチマとるのはもう二度とやりたくない!
あのからまるブラシ…正直ずっといらないと思ってた。
私が求めてた究極な答えは「目の前の見えるごみをしっかり吸ってくれたらそれでいい」です。
細かなゴミや見えない粉塵を吸って欲しいなら、間違いなくダイソンが圧倒的に満足する掃除機でしょう。
勢いよく回転するヘッドブラシが、じゅうたんやフローリング、畳についた汚れや塵を見事に勢いよくからめとってくれます。
でも私は違いました。
目の前に見える、あのごみを吸いたい。
子供がこぼしたポテトチップスのカスや、なぜか小さくちぎられた消しゴムのカス、夕食後に食べこぼしたご飯つぶ、お皿を割ってしまった時の小さなガラス片の処理…。
わざわざちりとりを出さずに掃除機で全てをなかったことにしたい。
ダイソンは「規格外」といわんばかりに私が吸って欲しいごみを全部はじいてくれました( ;∀;)
吸引力の良さはいったいどこに…。
そんな5年間を過ごし、たまにしか出番がなくなってしまったダイソンはバッテリーが使えなくなり、先日お亡くなりになりました…。
結婚から15年、大黒柱だったコンセント式の掃除機も後を追うように使えなくなり、我が家は新しい掃除機を迎え入れる事になったのです!
マキタ掃除機には種類がたくさんあります。初めて買う人の為にイラストを使って分かりやすくまとめています。
合わせて読みたい
マキタの掃除機を選ぶことになったきっかけ
マキタの掃除機は知る人ぞ知る掃除機なんですが、私はついこの前まで「マキタ」を知りませんでした。
当然「マキタの掃除機」もまったく知らないので、電気屋さんで掃除機の下見をしていました。
で、仲の良いお友達と話をしたことがきっかけで、マキタの掃除機を購入する決意をしました。
ももりん
友達
ももりん
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ももりん
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ももりん
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ももりん
マキタの掃除機にして大正解だった!
私が選んだマキタ掃除機は「CL107FDSHW」モデル。
- 紙パック式
- スイッチ式
- 10.8V
が特徴です。
Amazonのレビューがずば抜けて多く高評価だったことと、自分が汚れたごみを触りたくない思いが強かったので紙パック式にしました。
その他にもマキタ掃除機には種類がたくさんあるので、自分にあったモデルを選んでほしいです。
マキタ掃除機の選び方について初めて買う人向けに3つのポイントで分かりやすくイラスト付きで記事にまとめています。合わせて読んでみてください(^^)
何もないシンプルな掃除機。だからイイ!
掃除機に求めていたのは目の前のごみを吸って欲しい。
その願いだけでした。
よっこらしょと重い腰をあげて掃除機を出していた以前とくらべ、気になったゴミを見つけたらコロコロの感覚で使えています。
私にとって昔ながらの紙パック使用の掃除機が一番使いやすいし、余分な手入れが必要なくなったのが特に嬉しいです。
掃除機のヘッドは髪の毛が絡む要素がない
マキタの掃除機のヘッドはあの「ヘッドブラシ」がありません!!
クルクル回転するヘッドブラシはじゅうたんについた髪の毛やゴミをはぎ取ってくれるので、掃除機には欠かせないもの。
でも…
でもあのヘッドブラシ、はっきり言って私は大嫌いでした。
ブラシの手入れが本当に苦痛でしかたなかったんです。
見たくもないし、触りたくもない。
だからマキタの掃除機でヘッドブラシがないのはデメリットではなく、私にとっては最大のメリットとも言えました。
まあ確かにじゅうたんの髪の毛はダイソンの様にするすると取れないですよ(^^;)
でも、見えているゴミや髪の毛はしっかり吸ってくれました。ヘッドについているゴムがいい仕事をしてくれています。
バッテリーを交換できるから長く使い続けれる
ハンディクリーナーにはバッテリーがめっちゃ重要で、バッテリーの出力の違いで吸引力や運転時間が全く違ってきます。
ダイソンを使っていて特に気になったのがバッテリーの充電時間と運転時間の短さでした。
ダイソンはバッテリー内臓なので一度バッテリーが切れてしまうと3時間くらいは充電しなければいけませんでした。(その間に掃除する気がうせてしまうこともしばしば)
その点マキタ掃除機はバッテリーが外付けのモデルが豊富にあり、交換が簡単にできます。
予備を購入してバッテリー切れの対策もできる。
バッテリーの劣化によって本体そのものを買い替えしなくていいのがとてもよかった!
ダイソンとマキタはまったく正反対の掃除機
ダイソンとマキタではどうみても好みが真っ二つにわかれるでしょう。
項目 | ダイソン | マキタ |
価格 | 2万~5万円 | 1万~3万円 |
性能 | 高性能 | シンプル |
バッテリーの交換 | 不可 | 可能 |
吸引力 | 最強 | 普通~強め |
手入れ | 多い | 少ない~多い |
充電の長さ | 3時間~ | 20分~1時間 |
重さ | 重い 3Kg~ | 軽い 1.1Kg~ |
使いやすさ | 長時間は疲れる | 軽い・手軽に使える |
見た目 | 超絶カッコいい・自慢 | シンプル・おもちゃみたい |
ダイソンがおすすめな人
- 見た目重視
- 細かなほこりやじゅうたんに入り込んだゴミを吸い込みたい
- 手入れが苦にならない
マキタがおすすめな人
- とにかく吸えればいい
- 軽くてサッと使いたい
- 手入れが苦手・ゴミを見たくない
まとめ
ダイソンとマキタの二つともを使ったのでどちらもよい点はあります。
ダイソンは使い勝手は私の中ではいまいちでした。
でも、遊びに来た友人が「ダイソンじゃーん!!!」とすごい勢いで食いついていたので、どちらかと言うとすごく自慢の掃除機でした。
5年使っていて見た目じゃない、高機能も吸引力も必要なかったと分かりました。吸引力は15年前の掃除機でも十分満足していたので敢えてダイソンを使う意味もなかったかな…と。
家を建てる時に3回建てるとよく分かるっていいますよね。
掃除機も同じだったなーと思いました。
3回目でようやく理想の掃除機にたどり着けました。
あなたも理想の掃除機に巡り合えるといいですね(^^)
マキタ掃除機に興味があるけどどの種類がいいんだろう・・・そんな人はまずは自分が好きな機能タイプから選ぶことをお勧めします。
その選び方のコツは下の記事でイラスト付きで解説していますので、合わせて読んでください。
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